Beziex Ts (Home)
& ダウンロードへ
Beziex LG (Home)
& ダウンロードへ
マニュアル目次
Copyright 1999-2011 EISHIN
|
6章 bxCore.h
1. 構造体
1) AxisForDefault
2) HandleForTrans
|
GetDefaultHandle()、GetHandle()、ConvEdge()用の構造体。
|
3) HandleForTransPlus
4) VertexForRot
|
RotVertex()、GetNormalOnVertex()用の構造体。
|
5) CtlPlaneDegForRot
|
GetAxisInCtlPlaneDeg()、GetNormalInCtlPlaneDeg()用の構造体。
|
6) CtlVecForTrans
|
GetAxisInCtlVec()、GetCtlInCtlVec()用の構造体。
|
7) CtlVecForTransPlus
8) CtlVecForDefault
9) SurfaceForPick
|
ConvSurface()、DispChkOnEdgeSurface()用の構造体。
|
10) PatchRec
|
ConvSurface()、PosNormalSurface()、PosSurface()、NormalSurface()用の構造体。
|
2. 関数
2-1. Public関数
単一曲面に対して、通常のデータ形式からPatchRec形式に変換する。
曲面内の位置座標と法線ベクトルを得る。
曲面内の位置座標を得る。
曲面内の法線ベクトルを得る。
2-2. Protected関数
共有頂点とその対向頂点から、デフォルト(当ライブラリが類推した値)の頂点平面を作成する。
共有頂点と対向頂点を結び、直線化した場合、共有頂点の回りの曲面はポリゴンのようになる。このポリゴンの共有頂点上での法線を考えると、これらの法線の平均値が、デフォルトの頂点法線であり、これより頂点平面が求まる。
この関数の実行前は、頂点平面が不定値であってもかまわない。
頂点と対向頂点、頂点平面等から、デフォルト(当ライブラリが類推した値)のハンドルを作成する。このデフォルト値を使うと、境界曲線が円弧になるべく近くなるように補正される。
この関数の実行前は、ハンドルが不定値であってもかまわない。
デフォルト(当ライブラリが類推した値)のコントロールバーを作成する。このデフォルト値を使うと、曲面が球面になるべく近くなるように補正される。
この関数の実行前に、既にコントロールバーに値が入っている必要がある。
頂点を新しい位置に移す。
任意の中心と回転軸を使って、頂点を回転する。
任意の位置を中心として、頂点を拡大縮小する。
頂点平面を変化しない範囲で、ハンドルを新しくする。
ハンドルが新しいベクトルになるように、頂点平面とハンドルを変化させる。
ハンドル点法線のみを変える。
ハンドル点法線を変化しない範囲で、コントロールバーを新しくする。
コントロールバーが新しいベクトルになるように、ハンドル点法線とコントロールバーを変化させる。
頂点法線を得る。
ハンドル(ベクトル値)を得る。
ハンドル点回転軸(ベクトル値)を得る。
ハンドル点法線(ベクトル値)を得る。
ハンドル点平面を得る。
コントロールバー(ベクトル値)を得る。
データベース入力データ(境界曲線)を、ベジェ曲線(制御点位置)データに変換する。
現在の頂点平面データがエラー値であるかどうか、判定する。
現在のハンドルの「頂点間距離に対する長さ比率」データがエラー値であるかどうか、判定する。
現在のハンドル点法線データがエラー値であるかどうか、判定する。
現在のコントロールバーデータがエラー値であるかどうか、判定する。
境界曲線数(共有頂点上)の最大値を得る。
任意の曲面に対して、現在表示可能かどうか、判定する。
(C)1999-2012 EISHIN All Rights Reserved.
|