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8章 bxProc.h 1. 関数
共有頂点とその対向頂点から、デフォルト(当ライブラリが類推した値)の頂点平面を作成する。共有頂点と対向頂点を結び、直線化した場合、共有頂点の回りの曲面はポリゴンのようになる。このポリゴンの共有頂点上での法線を考えると、これらの法線の平均値が、デフォルトの頂点法線であり、これより頂点平面が求まる。 この関数の実行前は、頂点平面が不定値であってもかまわない。
頂点と対向頂点、頂点平面等から、デフォルト(当ライブラリが類推した値)のハンドルを作成する。このデフォルト値を使うと、境界曲線が円弧になるべく近くなるように補正される。 この関数の実行前は、ハンドルが不定値であってもかまわない。
デフォルト(当ライブラリが類推した値)のコントロールバーを作成する。このデフォルト値を使うと、曲面が球面になるべく近くなるように補正される。 この関数の実行前に、既にコントロールバーに値が入っている必要がある。
頂点を新しい位置に移す。
任意の中心と回転軸を使って、頂点を回転する。
任意の位置を中心として、頂点を拡大縮小する。
頂点平面を変化しない範囲で、ハンドルを新しくする。
ハンドルが新しいベクトルになるように、頂点平面とハンドルを変化させる。
ハンドル点法線のみを変える。
ハンドル点法線を変化しない範囲で、コントロールバーを新しくする。
コントロールバーが新しいベクトルになるように、ハンドル点法線とコントロールバーを変化させる。
頂点を得る。
頂点法線を得る。
ハンドル(ベクトル値)を得る。
ハンドル点回転軸(ベクトル値)を得る。
ハンドル点法線(ベクトル値)を得る。
ハンドル点平面を得る。
コントロールバー(ベクトル値)を得る。
境界曲線番号のデータベース内データを、ベジェ曲線(制御点位置)データに変換する。
データベースから任意の境界曲線番号、頂点番号のCoreフォルダ関数内使用データを得る。
現在のデータベースにエラー値があるかどうか、判定する。
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